2017年8月25日金曜日

奄美大島のホテル、レストラン、現地ツアーなどなど

このブログで紹介している奄美大島の見どころについて、ご紹介します。

1.ホテル

(1)ホテルティダムーン

奄美空港から5分ほどのところにあるホテルです。オーシャンビューの客室からは海が見えますが、その海では離岸流が危険なので海水浴をすることはできません。
 食事がとってもおいしいホテルでした。

(2)マリンテラス

個人的感想でいえば、奄美大島ナンバー1の龍郷にある宿です。
 民宿やペンションといった雰囲気ですが、とてもきれいで清潔な宿、料理もおいしく、安く泊まれ、海水浴後の洗濯等もしやすく、なによりオーナ夫妻のやさしいのんびりとした雰囲気が最高です。次回に奄美大島に行くときも1泊2食付きで必ず宿泊します。

2.レストラン

(1)オステリアフィオーレ

ファミリーマート龍郷店の隣にあるオシャレなイタリア料理屋です。
 メニューが無くなるのが早そうなので、早めの時間に行った方が良いかも。

(2)サントクカフェ

夢おりの郷のそばにある隠れたカフェです。
 ランチもやっています。とーってもオシャレなお店ですが、ガイドブックに載っていないため、観光客に知られていない穴場です。すぐに人気店になってしまうかも。

(3)La Fonte(ラフォンテ)

龍郷にあるオシャレでとってもおいしいジェラート屋さんです。連日訪問してしまいました。

(4)島とうふ屋さん

龍郷のビッグⅡの近くにある豆腐料理屋さんです。お豆腐食べ放題、豆乳飲み放題のお店です。週替わりランチがお得です。レジの前で売っている丸型ドーナッツ美味しいです。

(5)あまみきょら海工房

ばしゃ山村のすぐそばにあるイタリア料理屋さんです。
 焼きたてパン食べ放題、ランチを頼んだらケーキが100円OFFなど、お得なお店です。
 とてもおしゃれで何を食べても美味しいのでおすすめです。連れがいる方は、シェアして食べるといいですよ。

(6)鶏飯ひさ倉

龍郷にある鶏飯で有名な鳥料理屋さんです。巨大な駐車場を持つ大きなお店です。焼き鳥も美味しかったです。

(7)焼き鳥てっちゃん龍郷店

龍郷にある鶏飯も食べられる居酒屋風の鳥料理屋です。居酒屋好きの方にはおすすめです。
 店員さん二人で回していたので、忙しそうでした。

(8)鳥しん

名瀬にある鶏飯も食べられる居酒屋風の鳥料理屋です。居酒屋好きの方にはおすすめ。



3.アクティビティ、現地ツアー、各種製作体験

(1)マングローブカヌーツアー前編後編

奄美大島にある日本で二番目に大きいマングローブ群生地をカヌーで回るツアーです。
 奄美大島観光の定番・鉄板のアクティビティです。

(2)金作原散策ツアー

金作原という原生林の中をガイドさんと一緒に散策するツアーです。
 個人で行ったらよくわからない動植物をガイドさんが丁寧に教えてくれるので、100倍楽しく散策できました。おすすめです。

(3)夢おりの郷

泥染め体験、藍染め体験、機織り体験などができる屋内施設です。大島紬の織子さんが優しく教えてくれる機織り体験が楽しかったです。

(4)金井工芸

泥染め・藍染め体験と夜光貝アクセサリー作りができる工房です。
 職人さんが働いている中で製作体験をすることができます。
 ブラタモリが奄美大島に来た時には、ここで泥染め体験をしたそうですよ。

4.ビーチ

(1)土盛海岸

奄美大島で一番美しいともいわれる海岸です。
 離岸流が発生するので、夏休みなどはライフセーバーさんが常駐してくれています。
 魚影が濃くシュノーケリングが楽しめ、海に向かって左側の岩場では干潮時に潮だまりが楽しめます。

(2)倉崎海岸

ホテルネイティブシー奄美のそばにあるクレーター湾の海岸です。
 波が穏やかで離岸流はありませんが、魚影は土盛海岸より少なめです。
 タカラガイが沢山落ちていました。

5.その他見どころ

(1)ビッグⅡ

奄美大島で最も有名なショッピングスポット。
 お土産、日用品、レジャー用品、食材などなんでもそろいます。
  

(2)奄美海洋展示館

水族館です。ウミガメのエサやりや、貝殻クラフト作りなどが楽しめます。

(3)ハートロック

干潮時にハート型に見える潮だまりです。
 干潮時にしか見られないので、時間を調べてから行きましょう。

(4)あやまる岬と夢をかなえる亀さん

島の北の方にある絶景スポットあやまる岬と、最北端の笠利崎にある亀の石像です。飛行機までの時間調整におすすめです。



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2017年8月24日木曜日

JALのマイルを使って奄美大島へお得に行こう

今回の奄美大島旅行はJALのマイルを使っていきましたので、かなりお得に行くことができました。ご存知かもしれませんが、マイルのお得な貯め方や効果的な使用方法についてお伝えします。

1.JALのマイルを貯める

(1)マイルを貯めるにはJALカードがお得

みなさんはJALのマイルはどうやって貯めていますか。飛行機に乗るときに貯めているというかたは正当な貯め方ですが、それだけでは相当数の飛行機に乗らないとマイルは貯まっていきません。
 私のおすすめはJALカードです。JALカードなら効率的にマイルを貯めることができます。

(2)JALカード入会キャンペーン

JALカードには入会すると以下のマイルが付与されるキャンペーンを実施している
ことがあります。

 ①入会ボーナスマイル

その名の通り、JALカードに入会したときにもらえるマイルです。

 ②入会後初回登場ボーナスマイル

JALカード入会後に初回に飛行機に搭乗したときにもらえるマイルです。

 ③家族会員ボーナスマイル

JALカードの家族会員に入会したときにもらえるマイルです。

(3)JALカードショッピングマイルプレミアム

カード年会費に3,240円(税込)をプラスしてショッピングマイル・プレミアムに入会すると、ショッピングマイルが2倍たまります。JALカードでショッピングマイルを貯めたい方には必須です。

(4)毎月の引き落としをクレジット払いに変更

JALカードでマイルを貯めるなら、各種引き落としをクレジット払いに変更しましょう。携帯、電気、ガス、上下水道、生命保険料等をそれぞれの会社で手続きしてJALカード払いに変更します。

(5)どんな少額な支払でもクレジットカード払いに

コンビニ、スーパー、ファミレス、ふるさと納税、ホテルの宿泊など、生活の場でクレジットカードが使える場面では沢山あります。できる限りクレジットカード払いをしましょう。ただし、ヨドバシカメラやビッグカメラなど、現金払いの方がそのお店のポイントが高い場合には、現金の方がお得かもしれませんので、臨機応変に。

(6)浜松町、羽田空港でマイルゲット

羽田空港、浜松町の改札外では、モノレールを交通系ICカードで乗車した場合にマイルをためられる機械があります。片道20マイルですが、ちりも積もれば山となるといいますので、必ず貯めましょう。

(7)JALカード家族プログラム

18歳以上の方は、JALカード家族会員になることで、18歳未満はマイレージカードを登録することで、JALカード家族プログラムに参加できます。これに参加すれば、それまでバラバラに貯めていた家族のマイルを一つにまとめて使えるのでお得です。
 また、パートナーがJALカード家族会員になれば、パートナーの方のお買い物分もマイルが貯まるのでお得です。

(8)JALマイルを貯めるのまとめ

以上の取り組みにより、マイルを貯めましょう。私の場合には、多い時には月3000マイル程度も貯まりました。年間3万マイル貯まれば、東京⇔奄美大島の往復航空券2人分もの特典航空券に変更可能です。



2.JALのマイルを使う

(1)特典航空券

マイルを使う王道が特典航空券です。東京⇔奄美大島の往復でも一人15,000マイルで行けるので、コスパは最も高いと思います。
 なお、特典航空券の座席数は多くないですが、下記(3)の座席追加があるので、うまく活用しましょう。

(2)e-JALポイント

マイルを1.5倍換算のe-jalポイントに変換可能です。このe-jalポイントは、JALダイナミックパッケージというツアー旅行に1ポイント1円相当で利用可能ですので、特典航空券の空きがない場合などには活用しましょう。

(3)特典航空券の座席追加

JALの特典航空券は、交換開始日の朝一で申し込まないと、すぐにいっぱいになってしまいます。ただし、特典航空券の座席は、通常座席の販売が不振の場合にはいきなり追加されることがあります。
 実際に私が見たことがある追加座席は、搭乗日の1週間前、搭乗日の5日前などに追加されていました。追加のタイミングは、朝6時半ごろだったと思います。追加する際には前後の何日分(1週間分くらい)かの特典航空券がまとめてドカッと追加されていました。
 特典航空券で旅行をしたい場合には、直前まであきらめずに特典航空券の空きをチェックすることで道が開けます。

(4)JALマイルを使うのまとめ

JALのマイルを使うのに一番適しているのは特典航空券です。特典航空券は、前述のとおり売り切れたと思っていても追加されることがあるので、根気良くチェックするといいと思います。私の場合には、7月後半の羽田⇔奄美大島の航空券をマイルで交換できたので非常にお得に奄美大島の旅に行くことができました。帰りの便は、前述の特典航空券の追加がされたことでマイル交換できましたよ。



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2017年8月12日土曜日

奄美大島のビッグⅡで日用品と食品とお土産を購入

奄美大島のビッグⅡ龍郷店に行ってきました。ビッグⅡ(ビッグ・ツー)は日用品や食料品のあるホームセンターに、お土産も売っているまさに観光客の味方のようなお店です。

1.行き方

空港からみて名瀬方面に幹線道路を進んでいくと、夢おりの郷の先の方、通りの左側にあります。
 名瀬方面からは空港に向かう幹線道路沿い、しまとうふ屋さんのちょっと先の進行方向に向かって右側にあります。右折レーンがあるので、安全にお店に入ることができます。
 大きな黄色の建物にビッグⅡと赤い文字が書いてあってとても目立つので、迷うことはないでしょう。
 駐車場はとても広いので、できる限りお店のそばにとめると良いです。


2.店内の様子

(1)店内概要

店内は巨大なスーパー・ホームセンターといった雰囲気です。
 入り口にはシュノーケルやマリンシューズなどの海遊びグッズや、麦わら帽子などの観光客向けの品物が売っていました。
 お店に入って右側のゾーンではでは水着や洋服、園芸用品、釣り道具、各種日用品など、ホームセンター的なものを売っています。
 反対側の向かって左側は、食料品や観光客用のお土産品を売っていました。
 

(2)ハブ関係商品

また、私たちがビッグⅡに向かったのは、ブラタモリで紹介していたハブ取り棒を見るためでした。ハブ取棒は入り口外の大工道具売り場に置いてありました。4000円もするんですね。ハブ取箱は売り切れていました。需要があるんですね。



 また、ハブの毒吸出機が欲しかったかったので探しました。見つからなかったのでお店の方に聞くと、薬売場に売っているとのことでした。行ってみると、1000円程度のものと、3000円程度の強力そうなものの2種類が売っていました。
 私たちが購入したのは1000円程度のものです。これで万が一ハブにかまれても安心です。ちなみに、主な用途は虫に刺された時の毒などの吸出し機としての機能のようです。実際に蚊にさされた時に吸い出したら、いつものように痒くなりませんでした。



(3)お土産物コーナー

お土産物コーナーには、黒糖、黒糖かりんとう、黒糖ピーナッツ、黒糖カシューナッツ、焼酎、各種お菓子などが置いてあります。
 黒糖関係は試食ができますので、何を買うか悩んでいる方にはおすすめです。カシューナッツに黒糖を絡めた、黒糖カシューナッツがとてもおいしかったので、自宅用に購入しました。


 また、会社関係に購入したのは、黒糖かりんとうです。これで百数十円ですので、コスパが最高でした。お土産で渡したら、こんなにいいもの貰って悪いねー と言われてしまいましたよ。



  奄美大島の特産品たんかんのジャムも購入しました。


 父親用に、焼酎と焼酎ゼリーのセットも購入。奄美黒糖焼酎「れんと」です。

 ちなみに、お店のホームページによると5000円以上購入した場合には送料無料だそうです。

(4)食料品

普通のスーパーと同様に、食料品も売っています。私たちは、日々のお茶とお水の2リットルのペットボトルを購入しました。これを500ミリリットルのペットボトルに移し替えると安く済むので。
 また、オリオンビールが充実していたので購入しました。沖縄に行ったような南国旅行気分を満喫することができます。
 あとは、奄美大島の発酵飲料のミキも売っていましたよ。

3.まとめ

ビッグⅡは、観光客に優しいお店です。レジャー用品、日用品、食料品、飲み物、お土産となんでもそろいます。5,000円以上でお土産の送料無料というのも魅力的です。私たちはそれに気づかずに、重い荷物を家まで持って帰りました。
 唯一の欠点は、夜は20時までという開店時間でしょうか。意外と夜は早いですよね。奄美大島の日は本州に比べて長いので、20時だと日が沈んですぐという印象でした。
 ちなみに、ミニ動物園(かわいい動物園)や、蝶々館もあるらしいです。時間がある方は行ってみてはいかがでしょうか。
 なお、ビッグⅡの前にはチビワンという酒屋さんがありました。ビッグⅡとの関係は不明です。。

 住所:鹿児島県大島郡龍郷町中勝字奥間前580番地
 電話番号:0997-55-4100
 営業時間:10:00~20:00
 お店の公式ホームページ


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2017年8月11日金曜日

奄美海洋展示館でウミガメエサやりと貝がらクラフト

奄美大島にある奄美海洋展示館に行ってきました。

1.奄美海洋展示館の行き方

奄美海洋展示館は、名瀬市のそばの大浜海水浴場のすくそばにあります。
 海水浴場のあるエリアの奥に、海洋展示館があります。展示館の前に専用の駐車場がありますので、海水浴場の駐車場に止めずに奥まで進んでから駐車すると良いです。

 なお、インターネットで検索した割引クーポンを利用したら、50円引きで入場できましたよ。


2.奄美海洋展示館でできること

(1)大きな水槽

入り口に入ってすぐに、大水槽があります。
 大水槽では奄美大島で見ることができるお魚やウミガメがお出迎えをしてくれます。
 時間になると大水槽ではフィーディングをしてくれます。飼育員の方が水槽にエサを入れると、お魚やカメさんがものすごい勢いで寄ってきてくれました。

(2)2階でウミガメ エサやり

大水槽の上の2階は、入り江のようになっていて、水槽とつながっています。
 ここでは、ウミガメにレタスをあげることができます。レタスは飼育員の方が器に入れて持ってきてくれます。切り分けたレタスが4~5枚入っています。
 レタスを入り江に近づけると、ウミガメが寄ってきてくれます。大きなレタスなら問題なく手渡しであげられるのですが、小さなレタスだとウミガメに手をかまれそうになりますので手渡しは難しいかな。1人1回ですので、慎重にあげましょう。
 ウミガメはとてもカワイイので癒されますー。

 ちなみに、このレタスは福岡県の提携農家から有機栽培無農薬のものを仕入れているようです。とても新鮮なレタスでウミガメを大切にしているのが良く分かりました。

(3)1階クラフトショップ

1階にはクラフトショップがあり、各種体験をすることができます。
 メニューは次の通りです。
 ①海のクラフト作り体験
  サンゴや貝殻を使って生き物などを作ることができます。
  400円。

 ②砂絵作り体験
  色画用紙にカメや魚などの生き物の絵や文字を描いていきます。
  300円

 ③海藻しおり作り体験
  奄美大島近海で取れた海藻をちりばめたしおりを作れます。
  400円

 ④海のキーホルダー作り体験
  貝殻でキーホルダーやストラップを作れます。
  400円

 私たちは、①の海のクラフト作り体験をしました。
 海のクラフト作り体験は、自由制作とコース制作の二通りが選べますが、自由制作を選択しました。なんでも自由に作れるので創造性が試されます。
 まずは、土台となるサンゴを選びます。その後、好きな貝殻をホットグリューガン(接着剤)で接着しながら、好きな形になるように仕上げます。さまざまな種類、大きさの貝を選ぶことができますし、ウニのとげなども選べます。
 目玉が1セット(2個)ついていますので、動物の形に仕上げることができます。作業場には完成例が沢山あるので参考になりました。カメ、フグ、キリンをはじめとして様々な動物が展示されています。
 なお、目玉は1セット30円で追加することができます。私は、1セット追加してメインの動物以外にカワイイ生き物を作ってみました。
 
  このクラフトショップがとても楽しかったです。行ってよかったー。

(4)その他展示

その他、奄美の自然を紹介したビデオや、海の生き物や貝の展示、大浜に打ち上げられたクジラの骨の展示などがありました。

3.まとめ

奄美海洋展示館は、小さめの水族館といった感じですが、ウミガメのエサやり、クラフトショップがとても楽しかったです。
 エサをあげると寄ってくるウミガメくん達にはとても癒されました。
 クラフトショップの工作はとてもカワイイ海の動物が作れるのでこちらもお薦めです。
 半日もあれば十分にのんびりと楽しめますので、名瀬市近辺に行ったとき、例えば金作原ツアーなどの後や前に行くといいかもしれません。

住所:鹿児島県奄美市名瀬小宿大浜701-1
電話番号:0997-55-6000
営業時間:9:30~17:30(閉館は18:00)
休館日:年末年始
利用料金:大人500円、子供300円、幼児100円
奄美海洋展示館の公式ホームページ


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2017年8月10日木曜日

奄美大島の倉崎海岸でシュノーケリングと貝がら拾い

奄美大島 ホテルネイティブシー奄美のすぐそばの倉崎海岸に行ってきました。

1.行き方

倉崎海岸は、ネイティブシー奄美のすぐ近く、半島の東側にあります。カーナビで出てこない方は、ネイティブシー奄美を目的地設定するといいかもしれません。

 
なお、名瀬から行くときはカーナビが半島の西側からぐるっと回る道を案内する可能性もあるので注意が必要です。かなり細い山道を通ることになってしまうので。
 その場合には、幹線道路をそのまま進み、いったん半島の付け根から東側の方に抜けてから行った方が良いです。幹線道路から左に入るときには、看板がありますので。


2.倉崎海岸の設備等

(1)駐車場、シャワー、自販機

倉崎海岸の駐車場はかなり広いです。駐車場の端には、ネイティブシー奄美の看板が立っていました。ホテルの駐車場なのでしょうかね。



 なお、看板を見るとホテルの温水シャワーを500円で使えるそうです。海岸には水道が見当たらなかったので、こちらを利用するといいと思います。階段上って30秒と別の看板に書いてありました。
 ちなみに、ランチ、ディナーを食べると半額になるようですね。ネイティブシー奄美の料理は美味しいと評判ですし、金額も高くないので併せて利用するのがおすすめです。

 また、看板のそばには自販機もありました。のどが渇いた際にはありがたい限りです。



(2)ビーチパラソル、海の家

ビーチパラソルを貸してくれる業者や海の家はありませんでした。土盛海岸もそうでしたので、これが奄美標準なのでしょうね。
 駐車場の1番手前に止めると、KURASAKI BEACH の看板の階段のそばになります。この文字をみるとなんだかワクワクしますよね。



 この看板の階段を降りて海に向かってすぐ左に、アダンの木があり若干ですが日陰として使えました。空いていたら、この場所に陣取るといいかもしれません。
 


3.倉崎海岸の楽しみ方

(1)シュノーケリング

倉崎海岸では、シュノーケリングやダイビングのツアーをしている人たちが沢山いました。なので、その人たちのいるあたりに行くと、魚が見えると思います。でも、結構沖の方に行くので、怖いかもしれません。海岸から沖の方を見ていたら大きめの魚がジャンプしていました。
 私の経験上は岩場のあたりに魚が沢山いるので、岩がある場所を目指していくといいと思います。ただし、土盛海岸に比べると魚は少ない印象です。
 
 なお、倉崎海岸はクレーターによる湾になっているので、波がほとんどなく穏やかでした。離岸流もないと思いますが、遠浅の海ではなかったので、ライフジャケットは必須ですね。

 また、波打ち際で遊んでいたら、ダツが泳いでいるのを見ました。自然が豊富ですよね。

 ちなみに、他のお客さんに聞いたところでは、海に向かって右の岩場の奥の方に魚がたくさんいたそうです。海岸から見えにくい場所ですので、気になる方は気を付けて行ってください。

(2)貝殻拾い

倉崎海岸はとても広い海岸です。海に向かって左側は砂浜が続いています。ただし、進めば進むほど石ころが増えていきます。
 石ころが多いところでは、貝殻も削られてしまいますが、逆にシーグラスや丸くなった貝を探すのに適していると思いますので、丸みを帯びた貝が好きな方にはおすすめです。


 ちょっと歩いただけで、こんなに貝を拾うことができました。
 特にタカラガイは非常に沢山あった印象ですので、タカラガイ好きの方にはおすすめです。
 

4.まとめ

倉崎海岸は、ネイティブシー奄美から30秒で行ける海岸ですので、ネイティブシー奄美に宿泊している方には、一番近くておすすめの海岸です。また、ネイティブシー奄美の施設でシャワーやランチ・ディナーを利用することも可能ですので、非宿泊者にもおすすめです。

 ただし、太平洋側の海岸に比べると魚影が少ない気がしましたので、シュノーケリングを名いっぱい楽しみたい方は、倉崎海岸右側の岩場の奥にいってみるといいかもしれません。
 また、シュノーケリングツアーやダイビングのツアーをしている人たちが沢山いますので、その人達の行く場所を参考にすると、魚に出会える確率が上がると思います。

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2017年8月9日水曜日

オステリア フィオーレでオシャレにランチを楽しむ!

奄美大島の龍郷にあるオステリアフィオーレ(osteria fiore)で昼食を食べました。



1.行き方

空港から見て、てっちゃん龍郷店の先、道路の左側にファミリーマート龍郷店が見えたら、その先(隣)にあります。
 名瀬方面からみたら、夢おりの郷の先、道路の右側のファミリーマート龍郷店の手前(隣)にあります。ファミリーマート龍郷店を目印にすれば迷いません。

 なお、看板は出ていなかった気がするので、お食事ができるところだと知らないと、オシャレな建物だなーと思って通り過ぎてしまう可能性が高いです。
 駐車場は広いので、席が空いていれば十分に止められますね。



2.メニュー

お店に到着したのが、14時近くに行ったので、プレートランチが売り切れてしまっていました。


 私たちは、から揚げプレートとロコモコ丼を注文しました。
 
 ジュース類は注文せず、出てくるまでは入れてくれたお冷を飲んで待ちましたが、 水差しも置いてくれて嬉しかったです。奄美大島は暑いので、のどが渇きますので。


 下の写真は、から揚げプレートです。ソースを「バジル、オニオン、粒マスタード、エスニック」の中から選べましたので、バジルを選びました。野菜がたっぶりついていて健康的でした。
 後でお店のHPを見て知ったのですが、バジルソースは通販もしているようなので、自信の品なんでしょうね。とてもおいしかったです。
 

 ロコモコ丼です。ハンバーグが入っていてボリューム満点でした。
 付け合わせの蒸し鶏と、オクラのスープもおいしかったです。
  

 隣の人は、パスタランチを食べていましたが、小さめのパンがついていました。パンも美味しいという声が聞こえましたよ。


 食事を食べていると、突然のスコールがやってきました。夕立は馬の背を分けるといいますが、お店の道路側は雨が降っていましたが、反対側は降っていませんでした。食事が終わっても降っていたので、お店の中で若干雨宿りをさせていただいて、雨が弱まってからお店を出ました。

3.まとめ

オステリアフィオーレは、とてもおしゃれなお店でした。今回は14時頃に行ったのでラストオーダー寸前で売り切れのメニューもありましたが、逆にお店はお昼時間からずれていたのですいていてラッキーでした。今度はもっと早い時間に行って、プレートランチを注文したいと思います。
 奄美大島は、東京にあっても人気が出そうなオシャレなお店が何店かあります。ここのお店も、間違いなくその一つですね。

 住所:鹿児島県大島郡龍郷町浦1113-2
 電話番号:0997-62-3187
 営業時間:11:30~15:30(LO14:30)、18:00~22:00(LO21:00)
 定休日:火曜日
 お店の公式ホームページ


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2017年8月8日火曜日

お洒落すぎるサントクカフェで昼食を食べる

奄美大島のサントクカフェで昼食を食べました。 このサントクカフェは、金井工芸の人に教えてもらいました。カフェですが食事もすることができますので、私たちは昼食を食べました。

1.サントクカフェの行き方

空港方面からは、夢おりの郷のすぐ先、道路の左側にあります。
 名瀬から見て里の曙の手前、夢おりの郷の手前、道路の右側にあります。サントクカフェののぼりが二本立っていたのでわかります。のぼりの間の道を入ってちょっと行ったところ右側に建物があります。

 ↑名瀬から行くときは、この看板の手前を右に曲がります。写真左の方に見えるのが、サントクカフェののぼりです。ちょっと分かり辛いですがのぼりが立ってますし、夢おりの郷の看板が大きいのでそれを目印に行くといいです。


 ↑サントクカフェの入り口です。入り口からしてオシャレですよね。

2.食事内容

ランチのメニューは黒板に書いてあるもののみとのことでした。
 私たちは、キッシュとジャークチキンを食べました。


下の写真はキッシュです。たくさんの野菜とベーコンが入っていて、とてもおいしかったです。写真の右上にある蒸し焼きチキン(?)がとてもおいしかったです。
 写真では少なそうに見えますが、結構おなか一杯になります。


 こちらはジャークチキンです。お肉がたっぷりなので肉好きの人におすすめです。お肉の塩加減がちょうどよく、ごはんがすすみました。


3.まとめ

サントクカフェは、できたばかり(?)なのかガイドブックにはほとんど掲載されていませんが、とーってもおすすめです。
 幹線道路沿いにあるので良くそばを通っていましたが、のぼりを見ても単なる喫茶店だと思って食事もできるとは考えつかず通り過ぎていました。金井工芸の方に昼食も食べれるとおすすめしていただいてラッキーでした。
 お店に来ている方の車のナンバーを見るとレンタカーで来ている方は私たち以外はいませんでしたので、地元の人御用達のお店のようです。ですが、内装をはじめとしてとてもおしゃれ。東京のおしゃれな街にある喫茶店にもひけを取らないオシャレさですので、ぜひ訪問してみてください。 

 住所:鹿児島県大島龍郷町戸口785
 電話番号:090-547-5636
 営業時間:11:30~21:00(不定休)



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2017年8月7日月曜日

奄美大島一番のおすすめの宿、マリンテラス

奄美大島の龍郷町にあるマリンテラスに宿泊してきました。結論から言うと奄美大島一番のおすすめの宿でした。



1.マリンテラスへの行き方

マリンテラスをカーナビで入力して向かうと全然違う場所に到着してしまいましたので、グーグルマップ等への入力をおすすめします。
 マリンテラスの場所は、美味しいジェラート屋さん、ラフォンテ側から名瀬方面に向かった最初の三叉路を右にまがりちょっと行った先の道路左側にあります。
 名瀬からは三叉路(右側に行くとラフォンテがある)を直進してちょっと行った先の左側です。

 左に曲がるところに、自動販売機があるのが目印です。


 宿の前には駐車場がありますので、そこに駐車しましょう。


2.マリンテラスの設備

マリンテラスの宿は、オーナ夫婦が手作りしたそうですが、手作りとは思えないほどしっかりしたつくりとなっています。耐震性など基本的なところは重視したとおっしゃっていた通り、がっちりとしています。また、細かいところまで手が込んでいて使いやすくなっています。

(1)海岸側にあるテラス

建物の海岸側は、テラスになっています。まさにマリンテラスですね。このテラス、建物に隣接した部分と庭に隣接した部分(写真で見える部分)の2段階になっていまして、建物に隣接した部分で朝食をいただきます。


(2)便利な自動販売機

入り口の横には自動販売機が置いてあります。

 この自販機の飲み物は100円~140円で販売されており、よくホテルにあるプレミア価格ではありませんでした。うれしいー。
 品ぞろえは、利用した2017年7月当時ですが、コーヒー類、お水、お茶、シークヮサー飲料等でした。アルコールはありません。



(3)お部屋は木の香りでリラックス

お部屋はベッドがある洋室ですが、玄関で靴を脱ぐので、スリッパやはだしで滞在できるのでリラックスできます。
 また、写真でわかるように床は木のフローリングになっています。学校等で使われている木材を利用しているとのことで、とても良い木の香りがするので部屋に入った瞬間気持ちよくなります。


 また、私たちの止まった部屋にはシャワー、トイレ、洗面所がついていました。お風呂は後述しますが共同ですので、順番待ちが面倒な場合には、さっとシャワーが浴びられて便利です。
 なお、お部屋にはテレビがありませんので、必然的に食堂に人が集まることになります。

(4)お風呂は二つもある!

マリンテラスのお風呂は共同です。二階にはユニットタイプのお風呂があり、一階には五右衛門風呂があります。
 五右衛門風呂は木を燃やして沸かすらしく、底が熱くなっているので、特別な入り方をする必要がありオーナーが教えてくれます。五右衛門風呂はとても温まることができました。いずれも家族で入れます。

(5)海に行った後の水洗い場

海に行ったあとは、外にある水洗い場で、体とマリングッズを洗うことができます。
 水道のホースの先は、シャワーにするか通常の水流にするか等を選べるタイプです。また、宿の方が水をためる大きな水をためる容器を貸してくれたので、この中でシュノーケル、ライフジャケット、ウェットスーツ等を洗うことができました。
 この水洗い場は、外に2か所ありましたので、他のお客さんとホテルに戻った時間が同じ時でも待ち時間なく使えます。
 また、洗った後は後述の洗濯物干場でそのまま干すことができ非常に便利です。

(6)洗濯機と洗濯物干場

洗濯機はホテルのそとの洗濯物干場に3台ありました。先に宿泊したティダムーンでは1台だったのですが、マリンテラスでは宿泊者が少ないにもかかわらず洗濯機が多く、非常に便利でした。
 また、洗濯機のすぐそばに洗濯物干場があります。青空の下で干すことができる干場と、屋根とボードで囲われた干場の二つがありました。奄美大島はスコールが多いので、雨に濡れない屋根のある干場はうれしい限りです。
 お客さん思いの宿であることが分かります。
 

 ↑浮き輪のあるところの奥が、屋根付きの洗濯物干場です。かなり広いですよ。

(7)みんなの集まる食堂

マリンテラスのお部屋にはテレビがないので、夕食後はテレビのある食堂でテレビを見たり、食堂集まってほかのお客さんとお話しをするお客さんが多かったです。
 食堂には奄美大島のガイドブックが置いてあったり、テラス側にはマンガも置いてありましたので、ここで本を読むこともできます。
 また、かわいいお孫さんが遊びに来ていたので、一緒に遊ぶこともできました。癒されました〜。
 もちろん、お部屋でのんびりすることもできますよ。

(8)釣り道具

食堂脇のテラスのマンガ本棚の横には、釣り道具が飾ってありました。貸してもらえるか聞いたところいいですよーとのことでした。ただし、「使い方が分からないのよねー」とのオーナの奥さんがおっしゃっていたので、同じく分からない私たちも釣りは断念しました。
 竿とリールは5セットくらいあり、ルアーとか重りとかの細かな釣り道具も沢山置いてありましたよ。

3.マリンテラスの食事

マリンテラスではテラスで朝ごはんを食べます。海に向かう林を見ながら食べるので、とても気分がいいです。なお、その林にはルリカケスが住んでいるので、朝からルリカケスを間近に見ることができラッキーでした。ギャーギャー鳴いていましたよ。
 朝ごはんはとても美味しかったので、2日目からは夕飯付に変更させてもらいました。
 その日の夕飯は、カツカレーでしたが、名前によらずとてもおしゃれな盛り付けでした。

 ただのカツカレーではなくて、薬膳カレーといった雰囲気。ごはんも赤米で、コロッケなどの他の揚げ物もついていました。
 写真の右奥にあるのはドラゴンフルーツです。真っ赤な身が特徴的なドラゴンフルーツ、生まれてはじめて食べましたが、甘すぎずとてもおいしい!
 写真の左奥は、豚バラ入りのうどんです。
 手前の箸置きと全体写真を見てもらえればわかる通り、とてもおしゃれな夕飯でした。
 こんなにおいしくてオシャレな夕飯だったならと、初日を夕飯なしにしてしまい大失敗でした。

4.マリンテラス前の海で遊ぶ

(1)海への行き方と概要

マリンテラスからは、歩いて20秒たらずで海に行けます。宿を出て海岸に向かうと、犬が吠えていました。マリンとテラスという名前の犬だそうで「お散歩に連れて行ってほしいから鳴くんですよー」とオーナーが教えてくれました。
 海岸への道は下の写真のようになっていて、ちょっとした林の中を抜けていきます。


 林を抜けると海があります。


 丁度、干潮時間だったので、岩がむき出しになっていました。逆に満潮時間に行ったら波打ち際が林の直前まで来ていて砂浜があまりありませんでした。
 朝から晩までのんびりと海水浴で楽しむというよりも、磯遊びや貝殻拾いをするといいかもしれません。

(2)シュノーケリング

オーナーさんによると、「魚はいないことはないけど、やはり太平洋側の方が多いですよー。」とのことでした。
 海としてはクレーター湾で波は少なかったです。倉崎海岸の対岸になるので、同じくらいの魚影かもしれませんが、泳いでいないのでわかりません。干潮時の岩場をあるいたら、小さな魚がピョンピョン飛び跳ねていました。


(3)貝殻拾い 

私たちの好きな貝がら拾いも楽しめました。ここでも大物をゲットしましたよ。
 
 写真の上の真ん中と右は、ハートロックのそば拾ったたものですが、左上はマリンテラスのそばの砂浜で拾いました。



5.まとめ

マリンテラスは、ペンション・民宿に分類される宿になり、オーナー夫妻(遊びに来ていればお孫さんとも)との触れ合いが楽しめるお宿です。
 宿の中は、とても清潔感があります。自ら作った宿だからこそ、愛着があるのできれいに保っているのだと思います。お掃除ロボット大活躍しているようで、ベッドの下も掃除されていてとっても綺麗でした。
 一番のおすすめは食事です。とてもおいしかったので、次回は2食付きを選びます。また、設備が整っているので、海遊びをする方にもおすすめです。
 なお、朝食を食べたテラスはオーナーがおっしゃるには、「トタン屋根を外して、パッションフルーツ棚にしようと思ってるのよー」とのことでした。五右衛門風呂も途中で付け足したようですし、来るたびに様相が変わって進化していく宿のようです。
 それに比して、宿泊料金は非常にリーズナブル!!
 次回に奄美大島に行く際には、絶対にこの宿オンリーで宿泊するつもりです。

 住所:鹿児島県大島郡龍郷町赤尾木628-1
 電話番号:0997-62-3785

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2017年8月6日日曜日

奄美大島の鳥しんで居酒屋夕食

奄美大島の鳥料理屋(居酒屋)「鳥しん」に夕ご飯を食べに行ってきました。

1.行き方

鳥しんは名瀬市にありますので、カーナビでセットしていけば普通に到着します。大きな通りからちょっと入ったところにあります。
 笠利からのホテルティダムーンからは25分くらい、龍郷のマリンテラスからは20分くらいで到着しました。
 駐車場はお店の前と横にありました。私たちが19時頃に到着したときは5台くらい余裕がありましたが、お店をでる20時頃にはいっぱいになっていました。

 なお、当日営業しているか確認したら、お店の方は予約扱いにして席を取っておいてくれました。ありがたい限りです。

2.食事内容

(1)お店の雰囲気

店内は薄暗くてまさに居酒屋といった感じでした。カウンターもあり、1人2人のお客さんはそこで飲食をしていました。
 私たちは、入って左にある座敷に案内されました。

(2)注文した料理

お任せの串焼き盛り合わせ、鳥しん丼、もものひらき、油ソーメンと生ビールとジュースを注文しました。

 お通しの後、まず最初に到着したのは、もものひらきです。とりももを炒めたものの上にたっぷりのネギが載っていて、ポン酢味に仕上げてあります。おいしかったのですが、若干かたい部位があったので、気になる方には気になるかもしれませんが、肉好きの私はおいしくいただきました。

 次に到着したのお任せの串焼き盛り合わせは、レバー、ぼんじり、モモ、ネギマ、豚バラ(3枚肉)、砂ずり等7本の盛り合わせでした。どれも焼きたてでおいしかったです。

 その次に来たのが鳥しん丼。ごはんの上に焼き鳥がのっている、いわゆる焼き鳥丼です。この肉はとても柔らかくて、もものひらきとは別の味わいでした。

 最後に到着したのが、油ソーメン奄美大島名物料理だけあって、おいしかったです。これにも鶏肉が沢山入っていました。



(3)お会計

料理を食べ終わた後は、お会計をしてお店を出ました。
 料理飲み物代は次の通りです。
 ・お任せの串焼き盛り合わせ:850円
 ・鳥しん丼:750円
 ・もものひらき850円
 ・油ソーメン:700円
 ・生ビール:500円
 ・ジュース:400円

 しめて合計で、4050円と思っていたのですが、会計は5150円でした。
 差額は1100円。
 レシート等はなかったので会計を間違えていたのか、お通し代が1100円(550円×2)なのかは永遠の謎となりました。

 550円と思われるお通し↓



 なお、途中でもらったお水はとてもおいしかったです。マイナスイオン水を出してくれているとのこと。

3.まとめ

今回はいただきませんでしたが、鳥しんでは鶏飯も食べることができ、メニューには「人気メニュー」との記載がありました。
 鶏飯を食べたい方や、居酒屋に行きたい方にはおすすめです。
 お店は、19時ごろ到着で駐車場空きがありましたが、すぐにお店は満員になってしまったので、行くことが決まっている場合には、予約をしておいた方が良いと思います。
 個人的には、油ソーメンがおいしかったです!


 住所:鹿児島県奄美市名瀬伊津部町12-6
 電話:0997-53-6519
 営業時間:11時~23時


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2017年8月5日土曜日

奄美大島の焼き鳥てっちゃん龍郷店で居酒屋料理を楽しむ

奄美大島の焼き鳥屋のてっちゃん龍郷店に行ってきました。てっちゃんには名瀬店もありますが龍郷店へ行きました。

1.焼鳥屋てっちゃん龍郷店の行き方

空港からは名瀬方面に向かって、鶏飯ひさ倉の先の龍郷町役場の三叉路を左に行き、ファミリーマート龍郷店を過ぎてちょっと行ったところの道路右側にあります。
 名瀬方面からは、夢おりの郷の先の道路左側にあります。
 昭和を感じさせるハブの巨大オブジェが目印です。たまに煙をはいています。恐竜ではありません。


 駐車場はお店の右側だけでなく左側にもありました。
 

2.てっちゃん龍郷店で夕飯を食べる

(1)店内の様子

てっちゃんの看板には、「けいはん」と書いてあったのでけいはんひさ倉と同じ雰囲気かと思って入ると、全く異なり完全なる居酒屋の雰囲気でした。皆さんそれぞれワイワイガヤガヤしていて楽しそうです。地元のかたが半分、観光客が半分といった感じでした。空いている席は残り2グループ分のみでした。全部で8グループほどが入れるでしょうか。

 お店は二人の女性が切り盛りしていてかなり忙しそうでした。

(2)食事内容

私たちは、けいはんラーメン、てっちゃん丼、串焼き盛り合わせを注文しました。
 けいはんラーメンは、けいはんのごはんがラーメンに代わっていて、具材が最初から入っていることが違うくらいで、ほぼ完全に鶏飯と同じ味です。ラーメンになってもおいしかったです。
 てっちゃん丼は、豚バラの3枚肉が入ったどんぶりでした。たれがいっぱいかかっていて、ごはんがすすみました。

 とここでなかなか串焼き盛り合わせが到着しませんでした。お店の人に聞いてみると、作るのを忘れていたとのことです。 お二人で切り盛りしているのでかなり忙しそうだったので、しょうがないと思います。
 奄美大島の料理はどのお店も量が多いので丁度おなかもいっぱいになりかけており、渡りに舟でしたので、串焼き盛り合わせはキャンセルしました。
 お店の方はとても申し訳なさそうにしていたので、かえってこちらが恐縮してしまいました。

 なお、他のお客さんは鳥刺しを注文する方が多かったです。

3.てっちゃん龍郷店のまとめ

居酒屋に行きたい方にはおすすめのお店です。店内はかなりにぎわていました。
 焼き鳥は色々な種類があったので、次回訪問した際には、てっちゃん丼と焼き鳥を注文しようと思います。
 料理もおいしく、お店の方の雰囲気もとても人がよさそうだったので、また行きたいと思いました。

 住所:鹿児島県大島郡龍郷町大勝75-2
 電話番号:0997-62-5178
 営業時間(平日):11時~14時半、17時~23時。
 営業時間(土日祭日):11時~23時
 定休日:月曜日(月曜が祝祭日の場合は火曜日)

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